2011/12/27

Country-specific Stuff

12月25日の記事(クリスマスですね) にて、AIカーのスクリーンショットが公開されました。
国によってナンバープレートが変わるということで、こういう細かい部分がしっかりしているとよりシミュレータらしくなって良いですね。

さて今年も残すところあと数日となりました。
来年にはETS2も出て、トラックゲーも盛り上がるのではないかと思います。
ユルイ感じで更新しているこのブログですが、今後とも本家サイト共々よろしくお願いします。
それでは良いお年を。


今週完成したのは、国に合ったナンバープレートをサポートするという細かな機能です。これはAIカーと様々な国の特徴を組み合わせるもので、ゲーム中においてどこにいるかという感覚がとても向上します。
これらのスクリーンショットがどこで撮られたものかわかりますか…☆(ゝω・´)

2011/12/17

Mirror Mirror Who Is The Most Beautiful Trucker Of Them All?

12月16日の記事にて、ETS2の新たな動画が公開されました。
動画の内容は4箇所のミラーを調整するもので、よりシミュレータとして完成度が高くなった印象を受けます。

それよりも気になったのがダッシュボードに埋め込まれたナビです。
動画の最後の数秒にチラッと見えるのですが、きちんと機能しているように見えます。
記事内には一切アナウンスが無いので今後どうなるのかわかりませんが、コメント欄でもミラー差し置いて話題になってます。

ちなみに記事タイトルは、「鏡よ鏡、鏡さん。世界で一番美しいトラッカーはだぁれ?」
白雪姫のパロですね。 


我々は現在、再びミラーの機能に取り組んでおり、その進捗を皆さんにご紹介しようと思います。


以前のゲームでは、パフォーマンスに考慮して多くの妥協を強いられましたが、ETS2では、できるだけ現実のミラーに近くなるように努力しています。良いグラフィックボードを持っていれば、ミラーは現実のトラックのように感じられるものになるはずですし、持っておられないユーザのために、我々は幾つかの簡素化も実装する予定です。トレードオフになりますが、全体的には以前より良くなるはずです。

2011/12/11

Trip to Austria & Rainy night

12月9日10日の記事で2日続けて大量のETS2のスクリーンショットが公開されました。
ルートアドバイザーの表示位置が以前と変わってます。また、ナビ画面に着時刻と残距離と残時間が表示されています。
GTS,UKTSよりも1日の変化がわかりやすくなっていて、日暮れの感じや夜の雨の怖さがよく出てますね。


現在、ETS2のマップの道路標識の設置がほぼ完了しています。我々はETS2のマップの特定のエリアのテスト中に、旅ルートに沿ってスクリーンショットを撮ることにしました。本日はその半分、昼から夕方にかけてのものを皆さんにお届けいたします。明日には残りの半分、夕方から夜にかけてをお見せする予定です。そして皆様方の多くは、何が起こったかをご覧になって幸せになれるかもしれません。

我々は再び、コメントにある幾つかの質問とシャウトに対してお答えする必要があると感じています。

1. 我々が公表するまでは、どのような発売日も当社の販売パートナーの営業部門からの憶測でしかありません。ゲームの開発完了はそう遠くなく、終わりが見えてきていますが、我々は特定の発売日ではなくクオリティに専念しています。

2. マルチプレイヤーはETS2には実装されません。マップの大きさから、マルチプレイヤー化は容易ではないのです。我々がマルチプレイヤー化について真剣に検討したということをどうか信用していただきたい。マルチプレイヤー化でゲームの発売を遅らせるというオプションは我々にはありません。

~ここから10日の記事です~ 
旅ルート後半(昨日の記事を見てね)のスクリーンショットです。
夜が近づくにつれ、徐々に天気が悪くなってきました…

正直に言ってしまうと、新しい雨のエフェクトはここ2週間のうちに実装されたばかりです。どんなものでもそうなのですが、新たに実装した後にはかなりの時間の調整が必要になります。

2011/12/05

Spotlight on Volvo FH16

12月3日の記事にて、ボルボのFH16が走行する動画が公開されました。
本文でも触れられているように物理エンジンがちょっと変ですけど、景色や走行中の様子が動画で見れるのはいいですね。それから料金所のアイコンも登場してます。UKTSのガススタのそれと似たような感じです。
AIカーの新作もちらっと写ってる気がしますが、AIカーの種類が増えるのは嬉しいですね。


我々は、まだ幾つかのトラックメーカーとのライセンス交渉が合意に至っていないのですが、来週にも再び我々の努力を披露するつもりです。我々は現在、トラックメーカーに見せる資料を準備しており、彼らの車がETS2に正式に登場することでのみ得られるPRポイントについて訴えていきます。まだ合意に至っていないブランドの1つがボルボです。どうか我々のために祈っていてください。


この動画は、未完成のゲームの進行中の作業をお見せしているだけのものです。まだETS2における新しい物理エンジンは出来上がっていませんし、実際今は壊れています。ですから、トラックの挙動については気にしないでください。我々には、まだやるべきことがたくさんあるのです。